2024年4月16日、ボクシング・フェザー級8位の堤駿斗選手が世界ランカー対決の前日計量で体重超過してしまいました。
これにネット上では「プロ失格」や「残念」という声が多く寄せられました。
【ボクシング】堤駿斗1・6キロ大幅超
2024年4月17日に試合を控えているフェザー級8位の堤駿斗選手と級9位アンセル・モレノ選手が前日計量に臨みました。
堤駿斗選手は1回目、58・75キロと規定体重を約1・6キロ超過。
2時間後の再計量も58・7キロで失敗となりました。
対戦相手の元WBA世界バンタム級スーパー王者のアンセルモ・モレノ選手はリミットから300グラム軽い56・8キロで一発クリア。
堤駿斗選手はWBA世界バンダム級王座を12度防衛した大物を突破して世界へ近づこうと意欲を燃やしていましたが、
自身の失態で台なしとなり、モレノ陣営に「ソーリー」と涙ながらに謝罪しました。
おーまた2024年4月17日、試合当日の午前10時に計量絵をクリアできれば試合は行うようです。
何としても計量クリアして欲しいですね。
計量オーバーに残念・プロ失格の声多数!
堤駿斗選手の計量オーバーに関する声を集めました。
残念という声が多かったです。
また、プロとして体重管理は当然なので、試合を楽しみにしていたファンはがっかりなのではないでしょうか。
堤駿斗プロフィール
名前:堤 駿斗
読み方:つつみ はやと
生年月日:1999年7月12日
年齢:24歳(2024年4月現在)
出身地:千葉県千葉市
身長:171センチ
所属:志成ボクシングジム
スタイル:右ボクサーファイター
第49代OPBF東洋太平洋フェザー級王者
3人兄弟の2番目に生まれます。最初は極真空手を習い、小学5年生からキックボクシングを始めます。
那須川天心さんとは幼なじみで幼少の頃から中学まで空手とキックボクシングを一緒の道場とジムで練習していたそうです。
まとめ
堤駿斗選手の計量オーバーに対しるネット上の声をお届けしました。
三度の正直で試合当日の計量にクリアしたとしても、体重管理のできない厳しい声は消えないのではないでしょうか。
相手選手のためにも計量クリアできると良いですね。
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