男子バレーボール選手の大塚達宣選手が文武両道なのご存知ですか?
バレーだけでなく頭も良いのです!
大塚選手の大学・高校についてまとめました。
大塚達宣は頭がいい!
大塚達宣さんは、勉強もスポーツもできる努力家として有名です!
実際に「大塚達宣」で検索すると「頭がいい」とでてきます。
大塚選手の学歴について調査しました。
大塚達宣は早稲田大学にスポーツ推薦で入学!
大塚達宣さんの出身大学は、早稲田大学スポーツ科学部です。
偏差値は65と非常に高いですね。
大塚達宣さんは、高校卒業後の進路としてVリーグチームから誘いがあったそうです。
ですが、この誘いを蹴って早稲田大学に進学されました。
早稲田大学を選んだ理由は?
早稲田大学へ進学したのには理由があったそうです。
その1、教員免許を取りたいから
選手をやめたあとのキャリアを見すえ、教員免許を取得して指導者への道を持っておくため
トレーニングやスポーツ科学などを学問として学んでおきたい気持ちもあったそうです。
すでに選手を辞めた時のことも考えているなんてすごいですね。
その2、充実した学校生活を送るため
松井監督の「まずは人間性、学校生活が大事」という考えに共感したことも、早稲田を選んだ理由の一つだそうです。
大学でしか味わえないことはたくさんあるり、バレー以外でも自分の人間性を高めたり人として成長できた充実した4年間が過ごせるんじゃないかなって思ったそうです。
「バレー以外でも、この大学4年間でしか得られないものがあると思ったんです」
引用:https://4years.asahi.com/article/12760174
バレー以外の視野も持てていて素晴らしいですね。
広い視点があるからこそ、早稲田のスーパールーキーと呼ばれていたのですね。
大塚達宣の高校は有名な進学校?
大塚達宣さんの出身高校は、洛南高等学校です。
偏差値:72〜75
東京大学や京都大学などの国立大学への進学者をたくさん輩出している名門学校で、こちらも超進学校として知られています。
洛南高校を選んだのも、きちんと理由がありました。
その1、実家から通える距離にある
実家から通えることを一つの条件として洛南高校を選びました。
その2、文武両道が目指せる学校
「学生である以上、勉強しないといけない。どっちも頑張れるのは洛南と思ったんです」
引用:https://4years.asahi.com/article/12760174
という思いから、洛南高等学校を選んだそうです。
勉強も疎かにしないなんて素晴らしいですね。
1年生のころから春高で活躍し高2でU-19日本代表として大学生らとともに世界ユース選手権を戦い3位に。
最後の春高では14年ぶり2度目の優勝を飾る活躍ぶりです。
大塚達宣のプロフィール
- 名前:大塚達宣
- 愛称:タツ
- 生年月日:2000年11月5日
- 出身地:大阪府枚方市
- 血液型:A型
- ポジション:アウトサイドヒッター
- リフレッシュ法:寝ること
- 休日の過ごし方:予定が合う時は、家族と温泉旅行
- 好きな食べ物:母と祖母が作るとんかつ
バレーを始めたのは小学校3年生のとき。
「スポーツじゃなくてもいいから、何か始めてみたら? 」
と親に言われとりあえずと思って始めたのがバレーでした。
中学時代に初めて「いつかは日の丸をつけて頑張りたい」という気持ちが芽生えたそうです。
夢を叶えるなんてすごいですね!
まとめ
学生の頃から選手を辞めた後のキャリアのことまで考えて進学していたなんてびっくりです。
バレーだけ頑張るのではなく、勉強や学生の時にしかできないことも楽しむマインドが素晴らしいです。
今後の活躍にも注目したいですね。
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