2024年5月16日札幌市豊平区で、登校中の男子児童がワンボックスカーにはねられ死亡する事故がありました。
報道内容
2024年5月16日、札幌市豊平区月寒東の交差点で小学4年生の西田倖くんが登校中に信号機のある横断歩道でンボックスカーにはねられ、死亡した事故。
右からきたワゴン車にはねられ、西田倖くんは腹部を強く打ちその後搬送先の病院で死亡が確認されました。
逮捕された運転手の花田光夫容疑者は赤信号を無視し、ブレーキをかけずに西田倖くんをはねたとみられることが分かりました。
調べに対し「前を見ていなかった」と供述しています。
花田容疑者がこの日起こした事故はこれだけではありません。
男の子をはねた横断歩道からおよそ250m手前のこちらで、花田容疑者はポールと接触する物損事故を起こしていました。
また、事故前日にも札幌市内で別の事故を起こしていたということです。
花田容疑者は出勤途中で、
「前をよく確認していなかった。人をはねたのは間違いありません」
と容疑を認めています。
事故現場
事故現場は札幌市豊平区月寒東4条17丁目の市道交差点です。
事故があった現場は、国道36号線と南郷通へと通じる「抜け道」となっていて利用者が多い道路のようです。
「大きい道路に挟まれた道でスピード出す車も多いので心配」と言った声もあり、事故にあった西田倖くんはこの近くに住んでいました。
花田容疑者は赤信号を無視しブレーキをかけずに西田倖くんをはねたとみられています。
【顔画像】花田光夫のプロフィール
名前:花田 光夫
年齢:64歳(2024年7月現在)
住所:札幌市豊平区
職業:会社員
容疑:過失運転致死の
花田光夫の家族構成は?
花田容疑者に家族はいるのでしょうか?
調べたところ、家族については公表されていませんでした。
連日、事故を起こしていることから体調管理や薬の服薬を自分で管理していることから一人暮らしだったハコズないかと考えます。
情報が入り次第、追記していきます。
花田光夫は持病で意識が飛んでいた?
花田容疑者は死亡事故を起こした日、運転前に持病の薬を飲んでいたことが分かっています。
意識障害に陥る危険を認識しながら食事などをとらなかったため運転中に意識が低下し、青信号の横断歩道を渡る西田倖くんをはねたと見られています。
「前を見ていなかった」と供述しています。
こんな投稿がありました。
タクシー会社に勤務していますが、糖尿病はもとより高血圧に痴呆症とかなりの割合で持病をもっており事故を起こしますが会社は見て見ぬふりです。この事故は厳罰にすべき事故です。
引用:ヤフコメ
花田容疑者の持病として考えられるのは
・糖尿病
・高血圧
・痴呆症
ではないかと思われます。
花田容疑者の持病は現在、分かっていません。
分かり次第、追記していきます。
世間の声
これは誰もが犠牲になる可能性があった事故事件として真剣に考えなければならないと思います。 薬を飲みながらの運転を認めるべきなのか? 以前てんかんの問題でもそういった議論がありましたが本人任せではもうダメなんじゃないでしょうか? ご遺族の苦しく辛いお気持ちに真剣に向き合って結論を出して欲しいです
いつも子供は信号やルールを守り通学しているのに被害者となってしまう。 憤りしか感じ無い。
きちんとルールを守ってる子供をルールが守れない、自己管理も出来ない大人が将来を奪う。許せないですし、怖いですよね。 泣きながら救急車に乗った。痛かったし怖かったよね。そして、親御さんの気持ちを考えると辛すぎます。
この犯人は持病の薬内服していて、事故を何度も起こしていたことに憤りを感じる。同じ年頃の子供を持つ親としては、他人ごとに思えない。 重大な過失事象として危険運転として扱うべき。
まとめ
子供はルールを守り信号を渡っているのに大人が事故管理やルールを守らず子供の命を奪うなんて許せないですね。
しっかり罪を償っていただきたいです。
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