パリオリンピックのバレーボール男子日本代表に選ばれた宮浦健人選手。
他の選手は試合中、短いソックスを履いていますが宮浦選手は長いハイソックスを履いています。
何故なのでしょうか？
また、「かわいい」や「ハイソックスが好き」という声もあり注目されています！
【画像】宮浦健人がハイソックスなのは何故？
2024年7月26日に開幕するにパリオリンピックのバレーボール男子日本代表に選ばれました。
高い打点からのスパイクと勝負所でのサービスエースが持ち味の宮浦健人選手。
試合中に黒いハイソックスのようなものを履いています。
他の選手は履いておらず、宮浦選手だけハイソックスなのは何故なのか注目されています！
後ろの選手や相手選手のソックスを見ると、くるぶしよりちょっと上くらいの長さで宮浦選手の長さが際立ちますね！
バレーボールソックスとしては、膝下ギリギリまで丈のあるハイソックスが最もポピュラーですが、なぜハイソックを履いているのでしょうか？
ハイソックスは着圧サポータだった
宮浦選手が着用しているハイソックスは実は着圧サポーターであることが分かりました。
バレーボールは高いジャンプや着地、強い踏み込み、滑り込み、急な方向転換などで足や膝に負担がかかります。
シューズだけでは吸収しきれない衝撃があるのです。
そこで重要な役割を担っているのが、バレーボールソックス。
バレーボールソックスは衝撃を和らげることが期待できるのです。
また、丈の長いタイプのバレーボールソックスを履くことで、フライングレシーブ時の摩擦をカバーし、足への負担を軽減できると言われています。
宮浦選手はオポジットと言われるスパイクを打つ専門のポジションです。
ふくらはぎなどの摩擦を軽減するためハイソックスを履いているようです。
宮浦健人のハイソックスがかわいいと話題に！
宮浦選手のハイソックスに「かわいい」や「宮浦選手のハイソックス が好き」と言った声が多くありました。
黒いハイソックスなのも見つけやすくて良いですよね。
宮浦健人のプロフィール
名前：宮浦健人
読み方：みやうら けんと
生年月日：1999年2月22日生まれ
出身地：熊本県出身
身長190cm
ポジション：オポジット
経歴：鎮西高（熊本）→早稲田大→PSGスタル・ニサ（ポーランド）→パリ・バレー（フランス）
「パリ五輪では、自分ができることを最大限出して、チームに貢献したい」
と意気込んでいます。
まとめ
宮浦健人選手のハイソックは着圧サポーターであることが分かりました。
パリ五輪でもハイソックスに注目したいですね！
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